今回は私のデスク周りのこだわりガジェットを紹介します。男性用のプレゼントなどにも最適です!
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KUHMO DESK LAMP
まずはデスクランプです。私は書斎をガチガチに最新のガジェットで埋めてしまうのではなく、ちょっとレトロな感じや木の優しさをアクセントとして入れたい主義です。デスクランプもその一つのこだわりでちょっと懐かしさがあるランプです。
レトロな雰囲気でありながら、実用性にも優れ、高さ調整と角度調整も自由にできます。付け根と中間部にヒンジがあり、これで主に高さ調整をし、ランプヘッドも縦横と左右に角度調節ができます。
私は白熱球のランプを使っていますが、LEDランプに取り替えることも可能です。白熱球はどこか温かみのある灯りを放ちますが熱も持つので、火災などの心配をする場合などはLED電球にした方が良いかもしれません。
たかだかデスクランプですが、ランプも愛着を持てると、デスクに向かうのもちょっと楽しくなります!
Flip Clock Wall Type
こちらも私の書斎のレトロ部門のツールです。フリップ時計(パタパタ時計)と、振り子時計のあいの子のような時計となっています。全体はメタル素材となっていますが、振り子部分のみ天然木で良いアクセントとなっています。
1分ごとに「パタ、パタ」とフリップして時間が進み、見てて飽きない時計です。1時間ごとには少し大きな音で「パタン」とフリップして、在宅ワークの時などは、時間を定期的に把握できる気の少し引き締まる時計です。
来客する人みんなに、一目散に興味を持ってもらえる時計で、私の部屋の主人公的存在です!
ちなみに、こちら賃貸の壁に掛けているので、穴は開けていません。下記のくりぴたフックというものを使っています。
穴を開けずに、壁紙の上にフックを作れるものです。くりぴたフックの耐荷重2kgで、この時計は1.4kgなので普通の壁にかけることができます。
HHKB Professional Hybrid
HHKBという国産のブランドキーボードです。特徴はなんと言っても、テンキーも矢印キーさえもない洗練されたキーボード配列です。一般的な日本語配列キーボードのキー数は「109」個なのですが、HHKBのUS配列のキー数はなんとたった「60」個です。(HHKB日本語配列キーボードは69個)シンプルかつ、コンパクトで、持ち運びなども簡単です。
このProfessional HYBRIDシリーズは有線と無線(Bluetooth接続)接続が可能なのが特徴で、家のデスクでは有線接続で、カフェでラップトップ作業する際はBlootooth接続というような使い方が可能です。
私は大学院生時代に、教授にUS配列のHHKBを勧められて移行、HHKBの虜となりました。会計作業でテンキーが必須というような、主要作業によってはあまりお勧めできないのですが、プログラムのコーディングなどにはこのシンプルな配列は最適です。
使いこなせるようになるにはやや時間がかかりますが、慣れると普通のキーボードが野暮ったく感じるようになります。。
私は、「墨色のType-S版」と「白色の通常盤/無刻印タイプ」の2台を持っています。Type-S版の方が、5000円値段が高く、静音性に優れたモデルとなっています。通常盤もさほど煩くはないのですが、メカニカルキーボードの「赤軸」とまでは言わないものの「カチャカチャ」感があります。
DELL 27インチ 4Kモニター S2722QC
USB Type-C × 1 、USB Type-Aポート × 2 と最低限のUSBポートが揃った4Kモニター。Type-CポートにMac bookを繋ぎ画面出力と電力供給を行い、Type-Aの2ポートにはマウスとキーボードをつなげて使っています。
4KモニターでかつType-Cポートのあるモニターで、4万円前後のモデルはこのモニターくらいとなります(円安でやや値段は上がっている様子ですが)
4Kにもなると、一つの画面で出力できる情報量がかなり多くなるので、作業効率も向上します。テレビがないので、映画をみたり映像作品を見るのにも重宝しています。
在宅ワークの時は、会社で作業するよりも効率が良いと言っても過言ではないです!
ただし、Type-Cが1ポートだけなので、デイジーチェーン非対応なのが拡張性に欠けてしまいます。また、USB Type-Aポートも最低限の2つなので、マウスとキーボードで埋まってい他のUSBデバイスを接続できないのもちょっと不満な要素です。もちろんUSB Type-Cハブで補うことは可能ですが、出来ればモニターがハブ機能を持ってくれた方がデスクとしてはかなりスッキリします。
logicool MX ERGO
ロジクールのトラックボールマウスです。この製品というよりもトラックボール全般の話にはなりますが、カーソル移動も指で操作する為普通のマウスより腕や手首を動かす量が少なく、長時間のマウス操作でも腕や手首が疲れないのが魅力です。
このマウスは2つまでデバイスを割り当てることが可能で、切り替えはホイール下のボタンでワンタッチで可能です。私はデスク上で2台PCを並べて作業することがちょくちょくあるのですが、一つのマウスでサッと切り替えて2台操作できるのでとても便利です。
また、手首の角度に依って二段階に角度調整もできます。
これの半額くらいのモデルもありますが、そちらはオフホワイトもあって可愛いです。